しゅかん

しゅかん
I
しゅかん【主幹】
(1)物事の中心となるおもなもの。
(2)ある仕事の中心となる人物。 主監。

「編集~」

II
しゅかん【主管】
責任を負って管理・管轄すること。 また, その人。

「~大臣」「運輸行政を~する官庁」

III
しゅかん【主観】
(1)対象について認識・行為・評価などを行う意識のはたらき, またそのはたらきをなす者。 通例, 個別的な心理学的自我と同一視されるが, カントの認識論では個別的内容を超えた超個人的な形式としての主観(超越論的主観)を考え, これが客観的認識を可能にするとする。
主体
(2)自分ひとりだけの考え。

「~だけで言うのは困る」

客観
〔subject を西(ニシ)周(アマネ)が訳した語〕
IV
しゅかん【手簡・手翰】
手紙。
V
しゅかん【酒間】
酒を飲むあいだ。 酒宴の間。
VI
しゅかん【首巻】
(1)数巻に分かれている書物の第一巻。
(2)書物または巻物の初めの部分。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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